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院長あいさつ

私、楠本拓生(くすもとたくお)は平成12年に久留米大学医学部を卒業後、久留米大学医学部腎臓内科学講座に入局し、初期研修修了後は公立八女総合病院、聖マリア病院、済生会日田病院での勤務を経験しました。これらの場所での多くの貴重な経験と出会いは、私の医療観を形成する上で欠かせないものとなりました。

大学病院の病棟医長としての時期には、多岐にわたる疾患の治療に携わり、医局長としての任務では、組織運営の重要なスキルを磨きました。

大学病院退職後の平成28年5月からは、楠本内科医院の3代目院長として、内科全般の診療に加え、私の専門である腎臓病診療や腹膜透析の普及に尽力しております。時代とともに変化する患者様のニーズに応えるため、訪問診療や在宅支援部の設置など、地域医療の充実に努めております。

当院の使命は、患者様一人ひとりに最適な医療介護サービスを提供し、最後まで安心・安楽な日常生活を送れる環境を整えることです。そのためには、地域の専門職種との連携を深め、必要な時に必要な支援を提供する体制を整えています。

今後も、皆様とご家族が心穏やかに、安心して日々を過ごせるよう、私たちは常に患者様一人ひとりに寄り添う医療を心がけてまいります。

楠本内科医院院長 楠本拓生

当院について

「楠本内科医院」は、昭和22年に楠本隆初代院長によって水巻町で開業された、長い歴史を持つ地域密着型クリニックです。昭和38年に中間市大膳橋に移転した後、昭和55年3月には現在の水巻町吉田東に再度移転しました。2代目院長である楠本尚夫は現在名誉院長として、そして平成28年5月からは3代目院長楠本拓生が継承しています。

当院は、超高齢社会を見据え、病気の早期発見と治療、そして病気の予防や健康維持増進に力を入れています。特に、高齢者の方々が多くの健康上の課題を抱える中、通院支援から日常生活のサポート、介護をするご家族への支援に至るまで、総合的なケアを提供しています。当院は、地域の皆様が安心して住み慣れた環境で生活できるよう、信頼される「かかりつけ医」として日々診療に励んでおります。

楠本内科医院は、地域社会と共に歩み、三世代にわたり皆様の健康を支えてきたクリニックです。これからも、患者様一人ひとりに寄り添い、最適な医療サービスを提供し続けることをお約束します。

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